チョコレートのシフォン
2014.1.11
パルメザンチーズのシフォンの次に、今日挑戦してみたのはチョコレートのシフォンケーキでした。 ココアパウダーだけでなく、チョコレートを削ったものをいれたので、コクがあり、しっとりとおいしかったです。 これもキャラメルシフォンケーキと同様に素材がリッチで、重みがあるため膨らみにくく、手間がかかります。 そして、その分だけおいしさが増すのです。
ですが、メニューとして登場させるのにはもう少し味の工夫が欲しいと思いました。 今日試作したチョレートシフォンは、甘すぎず、くどくなく、しっとりとしていたのですが、どこかで食べたことがある、甘すぎず、苦くもなく、しつこくなく、そして、チョコレートのおいしそうな香りがして、さらに、甘さを中和する少し酸味のあるジャムがサンドされていて、ブランデーの香りがする、しかも、食べた後、ムカツかない、あのチョコレートケーキと比べると、チョットがっかりなのです。 メニューに登場させるのにはさらなる試作が必要のようです。
がんばります!
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