パルメザンチーズのシフォン
2014.1.9
さて、先日のブログ 「国籍で異なるお好み」 で述べた、○○○○○○○○○○○○○○○○のシフォンとは、パルメザンチーズとブラックペパーを使ったシフォンケーキでした。 チーズはともかく、ブラックペパーをアクセントに使用しているので、日本人には少し理解していただきにくいようでしたが、ピリッとした味と香りが甘ったるさを解消して、店主の好みの味となりました。 クッキーの詰め合せに、塩味のチーズクッキーが入っていると、嬉しくありませんか? 店主Anna はそのように、このシフォンを気に入っています。
シフォンケーキのバリェーションはこのパルメザンチーズとブラックペパーのシフォンで終わりにするつもりでしたが、さらにまた、あと二種類のシフォンに挑戦してみようと思っています。 一種類目のシフォンの素材は紅茶との相性の点でどうかな、と思っていた素材なのですが、もともとリッチな素材として菓子に使用されているものですので、アンナマリアのシフォンケーキのこの優しい食感があれば、紅茶にもよく合うかもしれないと思っています。 二種類目のシフォンにはハーブを使うので、初夏から夏にかけての季節限定になると思います。 メニューに載せられることを祈りつつ挑戦してみます。
明日から週末にかけて一段と寒さが厳しくなるようです。 皆様、お風邪をお召しになりませんよう、くれぐれもお気を付け下さいませ。 本日お電話を下さいましたお客様、今週末はお寒いようでございます。 アンナマリアの庭は新緑の青もみじのころも大変美しく、そのころにいらっしゃるのもお勧めでございます。 ご無理をなさいませんようお願いいたします。
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